香港のお茶屋さん日記

香港でお茶屋さんをしてます。
日々の雑多なこと、お茶のこと、陶器のこと、仕入旅などなど書いていく予定です。

商売を始める前に① 簡単な計算の仕方



香港で現地採用で働いている人であれば、
殆どの人が、
自分で商売を始めたいな~~~
と、思っていると思います。


でも、金は無いし、コネは無いし、経験は無いし、家賃は高いし etc,,,
と、前に進めないでいる人も多いかと思います。
まさに自分がそうでしたが、
今は自分の商売だけで、
お手伝いさんを入れると、
家族6人の生活を養っています。
ちなみに僕が商売を始めるに当たって投資したお金は僅か5万ドルほどです。


商売を始めるにあたって、
いろいろな人から大切なアドバイスをもらったり、
商売をする中で、いろいろな事を学んだりしました。
自分の経験が多少なりとも誰かの参考になるかもしれません。
なので少しづつアドバイスになることを書いていこうと思います。
もちろん、一寸先は闇。
自分の商売がこれからどうなるかは分からないのですが,,,,


商売をする上で大切な事は、
売り上げが損益分岐点を越える事です。
これを超えないのであれば、
家で何もせず寝ていた方がまし、
という事になります。


でも、商売を始める前に、
損益分岐点を見定めるのはとても難しいです。


そこで、簡単に商売の脈あり、脈無しを見分ける計算方法があります。
それは、


1日の平均売り上げx5日=1ヶ月の家賃
(売り上げ、であって、利益、ではありません)


です。
つまり、5日間の売り上げで家賃をペイできれば、それなりに利益がでる商売になります。おそらく家賃の1.5か月から2か月分くらいの収入にはなるはずです。
商売の種類によって粗利はぜんぜん違います。
サービス 原価0-15%くらい
飲食 原価25-30%くらい
物販 原価50-70%くらい
でしょうか。
でも、人件費や光熱費、保険料などなどを加味すると、
だいたい、この計算式に当てはまってきます。


例えば、5万ドルの家賃の場所でカフェを開きたいとすれば、
1日1万ドル以上の売り上げが見込めないといけない、となります。
コーヒー1杯$35とすると、1日約300杯売れないといけません。
もちろん食べ物も販売すると思うので、
客単価$100としても、1日100人の客足がないと、
まともな利益を出すのは難しいということになります。
また、その客数から雇わなければいけないスタッフの人数も推測できます。
もし無理だ、と思うのであれば、
違う場所、もしくは、違う商売を考えた方が無難です。


こんな商売やったら面白そうだ、
と思いついたら、
この場所で、この商売をしたら、1日これくらいの売り上げが見込めるだろう、
と考えてみれば、
商売をする、しないの簡単な指標になるかと思います。


昨日は祝日で休みだったので、
子ども達を連れて深涌にいきました。
西貢からミニバスで白沙奥まで行き、
ハイキングコースを歩いて2時間くらいです。
電車の駅、大学近くのフェリー乗り場から、
直通でも行けます。
小川に魚がたくさん泳いでいて、
とてものどかな場所です。


香茶房(主に茶葉と茶器販売)
606, 6F, Haleson Building, 1st Jubilee St., Central, Hong Kong


http://kaorisabohk.com


香茶時間(主に食器、陶器と茶室(お茶カフェみたいなかんじ))
1502, 15F, Harvest Building, 29-35 Wing Kut St., Central, Hong Kong
http://www.japaneseteahk.com






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